
名称:開館25周年記念「フランス近代絵画の巨匠たち:モネ、ルノワールからピカソ、マティスまで」うらわ美術館
会期:2025年4月19日(土)~2025年6月15日(日)
会場:うらわ美術館
時間:10:00~17:00
金・土曜日は20:00まで
(最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日、5月7日(水)
※ただし5月5日は開館
観覧料:一般 1,000円(800円)
高大生 700円(560円)
小中生 200円(160円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名は半額
※観覧済の有料観覧券の提示により、「リピーター割引」として団体料金(観覧日から1年以内、1名様、1回限り有効)
※観覧無料開館:5月1日(木曜日)は「さいたま市民の日」の取組でどなたでも無料
住所:〒330-0062埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3F
TEL:048-827-3215
URL:うらわ美術館

19世紀から20世紀にかけて、ヨーロッパでは次々と新しい美術の潮流が生まれました。パリには各地から芸術家が集まり、互いに刺激し合いながらそれぞれに独自の画風を追求していました。
印象派のモネ、ルノワールにはじまり、後期印象派のセザンヌ、象徴主義のルドン、フォービズムのマティス、ルオー、そしてエコール・ド・パリのシャガール、ユトリロ、藤田嗣治、また20世紀を代表する芸術家ピカソなど――彼らの作品は、日本においても今もなお絶大な人気を誇っています。
本展覧会は、笠間日動美術館の西洋絵画コレクションより、この時代を象徴する画家たちの作品を選りすぐり、17作家24タイトル約100点を紹介します。さらに、うらわ美術館の「本をめぐるアート」コレクションも織り交ぜて展示します。
◆ 出品作家
クロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、オディロン・ルドン、ピエール・ボナール、アンリ・マティス、アルベール・マルケ、ラウル・デュフィ、ジュール・パスキン、キース・ヴァン・ドンゲン、ジョルジュ・ルオー、パブロ・ピカソ、シャイム・スーチン、マルク・シャガール、モーリス・ユトリロ、マリー・ローランサン、藤田嗣治


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