
名称:「モネ-睡蓮のとき」豊田市美術館
会期:2025年6月21日(土)〜9月15日(月)
会場:豊田市美術館
開館時間:10時〜17時30分(入場は17時まで)
料金:一般 2,300円
大学生 1,400円
[早割券]
一般 2,100円
大学生 1,200円
※高校生以下無料
※大学生無料期間:6月21日(土)~7月4日(金)
※学生料金でご入場の方は学生証のご提示をお願いいたします。
※以下の方は観覧料が無料になります。(要証明)
豊田市内在住の18歳以下の方(満18歳から最初の3月31日まで)
豊田市内在住で満70歳以上の方
豊田市内在住で母子・父子家庭医療費の受給を受けている方
以下の手帳等の交付を受けている方、及びその介添者(1名)(要証明)
身体障害者手帳(ミライロID)
精神障害者保健福祉手帳(ミライロID)
戦傷病者手帳
療育手帳(名古屋市:愛護手帳)
※入場券の変更・払戻・再発行・転売不可
休館日:月曜日[7月21日、8月11日、9月15日は開館]
住所:〒471-0034愛知県豊田市小坂本町8-5-1
TEL:0565-34-6610
URL:豊田市美術館

本展は、印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840 –1926)晩年の制作に焦点をあてたものです。会場には世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日します。日本国内に所蔵される作品も加え、“印象派を超えた”モネの芸術の豊かな展開をたどります。
モネが 40歳を過ぎて移り住んだ、ジヴェルニーの終の棲家。そこで生み出されたのは、自らが丹精込めて造った庭を描いた作品の数々でした。なかでも彼がその後半生を捧げたのが、睡蓮の花咲く池の主題であり、最期まで追求し続けたのが、〈睡蓮〉の大画面の絵画に囲まれる展示空間です。本展では、このテーマが取り上げられた最初期の貴重な作例から、見るものを没入体験へといざなう大画面にいたるまで、〈睡蓮〉の奥深い世界をご紹介します。
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