特別展「大岡信展 言葉を生きる、言葉を生かす」神奈川近代文学館

特別展「大岡信展 言葉を生きる、言葉を生かす」神奈川近代文学館

名称:特別展「大岡信展 言葉を生きる、言葉を生かす」神奈川近代文学館
会期:2025年3月20日(木)〜2025年5月18日(日)
会場:神奈川近代文学館
開館時間:9:30 〜 17:00
   閲覧室は18:30まで
休館日:月曜日
   5月5日は開館
入場料:一般 700円、65歳以上・20歳未満・学生 350円、高校生 100円、中学生以下 無料
主催:県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
協力:大岡信研究会
後援:朝日新聞社、NHK横浜放送局、FMヨコハマ、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、読売新聞社
協賛:岩波書店、京急電鉄、相模鉄道、東急電鉄、横浜高速鉄道、神奈川近代文学館を支援(サポート)する会
広報協力:KAAT 神奈川芸術劇場
住所:〒231-0862神奈川県横浜市中区山手町110
TEL:045-622-6666
URL:神奈川近代文学館

卓越した知性を内包し、詩歌を読み、書き、その魅力を余すところなく発信した大岡信(おおおか・まこと 1931-2017)。批評『現代詩試論』でデビューしたのち、詩集『春 少女に』などで愛や生きる歓びをうたい、ライフワーク「折々のうた」では詩歌を人びとにとって身近なものとしてきました。その織り成す言葉は、人びとを魅了し続けています。
当館では2020年以降、大岡家をはじめとする方々から大岡の遺した書、原稿、創作ノート、書簡などを受贈し、「大岡信文庫」として保存しています。本展ではこれらの資料を中心に〈おおらかな感性の詩人・大岡信〉の生涯を追いながら、広く人びとにひらかれた、豊かな言葉の世界を展開します。

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