
名称:「中村佑介展 in TAKARAZUKA 2025」宝塚市立文化芸術センター
会期:2025年4月25日(金)〜2025年7月21日(月)
会場:宝塚市立文化芸術センター
開館時間:10:00 〜 18:00
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 1400円、高校生以下 900円、未就学児 無料
住所:〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7-64
TEL:0797-62-6800
URL:宝塚市立文化芸術センター
公益財団法人宝塚市文化財団は、宝塚市出身のイラストレーター中村佑介の展覧会を2025年4月25日(金)から7月21日(月・祝)まで開催します。
中村佑介は、ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットをはじめ、『夜は短し歩けよ乙女』 『謎解きはディナーのあとで』、音楽の教科書などの書籍カバーや、「大阪国際女子マラソン」のビジュアルを2022年、2023年、2024年と3年連続で手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍するイラストレーターです。
中村佑介の出身地である宝塚市ではこれまで、同氏が描いた宝塚観光ガイドブック(宝塚観光パンフレット)の表紙や、宝塚大劇場へ続く「花のみち」を飾るフラッグが街を彩ってきました。今回満を持しての開催となる「中村佑介展 in TAKARAZUKA 2025」は、着色前の原画(線画)と完成画をあわせて展示する原画展です。原画は300点以上、完成画パネルなどは270点以上の他、映像展示や実物資料100点以上にもおよぶほぼ全ての作品を網羅し、中村佑介の軌跡を余すことなく辿ることができる内容です。
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