「没後50年記念 棟方志功展 ―至高の板画・珠玉の倭画」鶴岡アートフォーラム

「没後50年記念 棟方志功展 ―至高の板画・珠玉の倭画」鶴岡アートフォーラム

名称:「没後50年記念 棟方志功展 ―至高の板画・珠玉の倭画」鶴岡アートフォーラム
会期:2025年4月19日(土)〜2025年5月25日(日)
会場:鶴岡アートフォーラム
開館時間:9:00 〜 17:30
   金曜日・土曜日は9:00〜18:00
休館日:月曜日
   4月28日と5月5日は開館
入場料:一般 700円、大学生・高校生 420円、中学生以下 無料
住所:〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町13-3
TEL:0235-29-0260
URL:鶴岡アートフォーラム

「没後50年記念 棟方志功展 ―至高の板画・珠玉の倭画」鶴岡アートフォーラム「没後50年記念 棟方志功展 ―至高の板画・珠玉の倭画」鶴岡アートフォーラム「没後50年記念 棟方志功展 ―至高の板画・珠玉の倭画」鶴岡アートフォーラム
「没後50年記念 棟方志功展 ―至高の板画・珠玉の倭画」鶴岡アートフォーラム

鶴岡市合併市制施行20周年と鶴岡アートフォーラム開館20周年を記念して、没後50年となる棟方志功の名品を紹介する特別展覧会を開催いたします。
本展では、2024(令和6)年3月で惜しまれつつ閉館した棟方志功記念館と、青森県立美術館が所蔵する最初期から晩年に至る名品約60点と関連資料によって、棟方志功という唯一無二の作家の多岐にわたる創作活動の芸術的エッセンスを浮かび上がらせます。青森で芸術家を志し、試行錯誤を繰り返しながら独自の強固なスタイルを切り拓き、世界的な評価を得ていく棟方の画業を、「板画」と「倭画」という大きな2つの枠組みから紹介し、その魅力に迫ります。また、高い人気を博した本の装丁や長く親しまれてきた包装紙の図案、さらには文学者を多く輩出している鶴岡の地域性を踏まえて、文学を題材にした作品も特集して展示します。
「板画」、「倭画」、「油彩画」、「デザイン」など、多岐にわたる仕事をとおして、多くの人々の心を捉え、高い人気を博した棟方芸術の精華を余すことなくお伝えします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「発見!イチオシの宝もの」本間美術館
  2. 特別展「石巻市博物館収蔵品展」石巻市博物館
  3. 「よそおい、かざる~絵画、工芸、ガラスの装飾美~」ウッドワン美術館