ドローイング展「せいらん」新宿眼科画廊

ドローイング展「せいらん」新宿眼科画廊

名称:ドローイング展「せいらん」新宿眼科画廊
会期:2025年4月11日(金)〜2025年4月23日(水)
会場:新宿眼科画廊
開館時間:12:00 〜 20:00
   水曜日は17:00まで
休館日:木曜日
入場料:無料
住所:〒160-0022東京都新宿区新宿5-18-11 タナカビル101
TEL:03-5285-8822
URL:新宿眼科画廊

ドローイング展は2021年の「みちくさ」(River coffee& gallery / 東京)から開始し、2022年1月「ゆきどけ」(新宿眼科画廊)、6月「ゆうだち」(新宿眼科画廊)、2023年「はつはる」(新宿眼科画廊)、2024年「せいめい」(JITSUZAISEI/大阪)、今回の「せいらん」は日本では5回目になります。(海外も含むと10回目)ドローイング展というタイトルの由来は誰でも気軽に参加してほしいという気持ちから名づけ、作家さんにはキャンバス作品や立体作品など作家さんが出したいものを出展してもらっています。また展示タイトルは季語を採用し、雑誌のように作家の活動の一部をお届けできればと思いました。年齢関係なく作家同士の交流の場になることを目的とし、続けてきたドローイング展ですが、今では様々なギャラリーでこのドローイング展のような展示が散見されますし、ドローイング展で引き合わせた作家たちが自主的に展示を開催する様もみられるようになりました。その為、私の思惑していたドローイング展の目的は十分に達成されたと思います。9月は大阪のJITSUZAISEIでの開催も控えていますが、東京での開催はこの「せいらん」にて一旦ドローイング展の開催を終了しようと思います。初回からずっと通っていただいてる方、今回が初めてという方も楽しんでいただければ幸いです。
また、ドローイング展の企画が始まってから企画者宏美のPixivFANBOXにてドローイング展の支援を募っていましたが、その間に支援いただいた方、誠に有難うございます。(Pixiv FANBOXは2024年7月閉鎖済み)

アーティスト
akemi、相沢僚一、伊丹小夜、イトウモモカ、オノユウコ、金澤シュウ、Kim yoone Love、城月、ク渦群、cybertrashcan、佐川梢恵、さなまる、サワダモコ、情緒、高砂海斗、tsubura、冨岡想、直朱、hanjironi、ひてん、宏美、藤城嘘、堀江たくみ、中風森滋、NIBB、masiki、マシュー、まつかわ、丸山咲、Riho Kurokawa、リリカルロリカル、やとうはるか、柳本悠花、ゆーきん、ユ、六萠、米澤柊

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