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二つのレンズ:ハール父子が撮った日本の芸術家の肖像|トム・ハール〈1971年ニューヨークの日本人アーティストたち〉【KG+】LOAF- Laboratory of Art and Form

名称:二つのレンズ:ハール父子が撮った日本の芸術家の肖像|トム・ハール〈1971年ニューヨークの日本人アーティストたち〉【KG+】LOAF- Laboratory of Art and Form
会期:2025年4月12日(土) 〜 2025年5月11日(日)
会場:LOAF- Laboratory of Art and Form
時間:13:00~19:00
休館日:月曜日
料金:入場無料
住所:〒602-8034 京都府京都市上京区米屋町286-13
URL:LOAF- Laboratory of Art and Form
戦前戦後日本で活動したハンガリー人写真家フランシス・ハールの息子で、自身も写真家として活躍しているトム・ハール。本展では、トム・ハールが撮影した、草間彌生や猪熊弦一郎といった日本人アーティスト15名の若き日のポートレートを日本初公開します。
父フランシス・ハールは1940年に来日し、写真を通じて日本文化を海外に紹介する活動を行っていました。1941年に東京で生まれたトムは1960年までを日本で過ごし、1960年に家族とともにハワイに移住。1968年にハワイ大学を卒業後、ニューヨークに渡りフリーランスのカメラマンとして活動を始めました。当時のニューヨークには数多くの若い日本人アーティストが滞在しており、日本語に堪能だったトムは彼らと親交を深めることになります。
ニューヨークに渡ってきた日本のアーティストたちは慣習や組織に縛られない自由な表現の場を求めていました。しかし彼らはまだアートだけで生活することはできず、大工などの仕事を掛け持ちしながら世界に自らの存在を確立しようと情熱を注いでいました。そんなアーティストたちと交流するうちに、トムは次第に彼らの制作の現場や日常をフォトエッセイとして記録するようになります。
1971年、トムは草間彌生を撮影しました。当時の草間はイーストヴィレッジの南部に住み、自身のヌードハプニング映像を公開上映していた時期です。撮影に際しては彼女自身が背景や服装、ポーズを考案したといいます。
草間をはじめ、本展の展示作品に登場するアーティストの多くは、今では世界的に知られるアーティストばかりです。そんな彼らの若き日をとらえた貴重な写真の数々を、この機会にぜひご高覧ください。
会期中には、トム・ハール本人によるアーティスト・トークも開催します。
なお、同時期に父フランシス・ハールの写真展「1950年代の日本の芸術家」を便利堂コロタイプギャラリーにて開催します(2025/4/10~5/31)。こちらも併せてご注目ください。
後援:在大阪・神戸米国総領事館
撮影されたアーティスト
草間彌生、猪熊弦一郎、川端実、木村利三郎、川島猛、桑山忠明、吉村文夫、中川直人、篠原有司男、脇田愛二郎、新妻実、佐藤正明、森本洋充、久保田成子、ナムジュン・パイク、オノ・ヨーコ、ジョン・レノン、シャーロット・ムアマン
※本展は「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」サテライトイベント「KG+」の参加展覧会です。
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