
名称:「加守田章二と益子の焼締陶」益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子
会期:2025年4月20日(日)〜2025年7月13日(日)
会場:益子陶芸美術館 / 陶芸メッセ・益子
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
5月5日は開館
5月7日は休館
入場料:一般・大学生・高校生 600円、65歳以上・中学生・小学生 300円、幼児 無料
住所:〒321-4217栃木県芳賀郡益子町大字益子3021
TEL:0285-72-7555
URL:益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子

江戸時代末期に始まった益子焼は、施釉陶器の歴史が築かれてきました。加守田章二は1958年、益子の塚本製陶所の研究生となり、翌年独立します。1966年には半倒炎式角窯を築き、炻器、曲線彫文、彩陶と、土のテクスチャーを生かした新しいスタイルの作品を次々と発表していきました。こうした加守田作品に傾倒し、施釉を行わない土肌を見せる作風が益子で一世を風靡します。本展では一ジャンルとして形成された、加守田章二に連なる益子の焼締陶を紹介します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。