「静寂の詩学 生井亮司彫刻展」小山市立車屋美術館

「静寂の詩学 生井亮司彫刻展」小山市立車屋美術館

名称:「静寂の詩学 生井亮司彫刻展」小山市立車屋美術館
会期:2025年5月3日(土)〜2025年7月13日(日)
会場:小山市立車屋美術館
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   5月5日は開館
   5月7日、5月23日、6月27日は休館
入場料:一般 500円、大学生・高校生 300円、中学生・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
住所:〒329-0214栃木県小山市乙女3-10-34
TEL:0285-41-0968
URL:小山市立車屋美術館

「静寂の詩学 生井亮司彫刻展」小山市立車屋美術館
「静寂の詩学 生井亮司彫刻展」小山市立車屋美術館

生井亮司(1974年生まれ、小山市在住)の彫刻展。生井は、漆と麻布、砥粉を主な材料にした乾漆技法を用い、そのなめらかで柔らかな質感の特長を生かして、主に人物像の創作に取組んでいます。作品は対象を徹底的に見つめ、かつ自己との対話をへて制作され、静謐なたたずまいが印象的です。本展は故郷を拠点に創作活動を続けてきた25年間の創作の軌跡を、近年の人物像や抽象的形状の彫刻作品とドローイング、またあらたな表現手法として取り組みはじめた絵画作品によって紹介します。併せて、敷地内の国登録有形文化財(小川家住宅)での展示をおこない、建築物の趣と作品の静かなたたずまいを掛け合わせ、あらたな魅力を引き出そうとする展覧会です。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モチーフの方程式」千總ギャラリー
  2. (左)バカラ《台付花器「月に雁」》1878年頃 (右)バカラ《台付花器「月に鶴」》1878年頃  撮影:池田ひらく
  3. ミニ展示「名所をめぐる 浮世絵の中の街道と旅」栗東歴史民俗博物館
ページ上部へ戻る