
名称:「培広庵コレクション 美人画の雪月花」岐阜県美術館
会期:2025年4月19日(土)~2025年6月15日(日)
会場:岐阜県美術館
時間:10:00〜18:00
5月16日(金)は20:00まで夜間開館
(最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
祝・休日の場合は翌平日
観覧料:一般 1,000円(900円)
大学生 800円(700円)
高校生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証または登録者証の交付を受けている方とその付き添いの方(1名まで)は無料
住所:〒500-8368 岐阜県 岐阜市宇佐4-1-22
TEL:058-271-1313
URL:岐阜県美術館

江戸時代の浮世絵で人気を博した女性を題材とする「美人絵」は、明治以降に「美人画」へと発展しました。美人画は大正時代に黄金期を迎え、時代を経て芸術に対する考え方や価値観の変化した今でもなお、人々の心を魅了しています。
「培広庵コレクション」は、大正から昭和初期の美人画の黄金期を中心に、明治から昭和まで、このジャンルの移り変わりを網羅した日本有数の美人画コレクションです。金沢を拠点とするコレクターが長年かけて集めたもので、美人画の巨匠と謡われた上村松園(うえむらしょうえん)、鏑木清方(かぶらききよかた)、伊東深水(いとうしんすい)をはじめ、大阪の北野恒富(きたのつねとみ)や島成園(しませいえん)、また、詩情豊かな女性像で一世を風靡した竹久夢二(たけひさゆめじ)など、様々な作家の逸品が揃っています。
160点を超える培広庵コレクションの中から、本展では51作家87点を厳選して、四季の移ろいに合わせて4章に分けて紹介します。








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