
名称:「鰭崎英朋」太田記念美術館
会期:2025年5月31日(土)~2025年7月21日(月・祝)
前期:5月31日(土)~6月25日(水)
後期:6月28日(土)~7月21日(月・祝)
※前後期で全点展示替え
会場:太田記念美術館
時間:10:30~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日:月曜日、6月26日~27日(展示替えのため)
※ただし7月21日は開館
観覧料:一般 1,200円
大高生 800円
中学生(15歳)以下無料
住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-10-10
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:太田記念美術館

明治後期から昭和にかけて活躍した鰭崎英朋(ひれざきえいほう)は、小説の単行本や文芸雑誌の口絵や表紙、挿絵などに妖艶な女性の姿を描き、広く大衆の心をつかみました。浮世絵版画の終末期に美人画を手掛け、真に「最後の浮世絵師」ともいうべき英朋。
本展は、その代名詞の木版画による美人画をはじめ、これまであまり紹介される機会のなかった石版画の数々も取り上げる大規模な回顧展です。
あらたに発見された、最初期二十歳のときの肉筆画も展示し、画業の全貌に迫ります。








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