オードリー・ヘプバーン写真展「AUDREY in Cinema」高梁市成羽美術館

オードリー・ヘプバーン写真展「AUDREY in Cinema」高梁市成羽美術館

名称:オードリー・ヘプバーン写真展「AUDREY in Cinema」高梁市成羽美術館
会期:2025年6月21日(土)〜2025年8月31日(日)
会場:高梁市成羽美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   7月21日、8月11日は開館
   7月22日、8月12日は休館
入場料:一般 1200円、大学生・高校生 800円、中学生以下 無料
住所:〒716-0111岡山県高梁市成羽町下原1068-3
TEL:0866-42-4455
URL:高梁市成羽美術館

オードリー・ヘプバーン写真展「AUDREY in Cinema」高梁市成羽美術館
オードリー・ヘプバーン写真展「AUDREY in Cinema」高梁市成羽美術館

「ローマの休日」(1953年)で鮮烈なハリウッドデビューを果たしたオードリー・ヘプバーン。無名ながら気品に満ちたプリンセス役を華麗に演じ、映画史上に忘れられない印象を残しました。続く「麗しのサブリナ」(1954年)では、ショートカットにパンツスタイル、フラットシューズと、それまでの女性美の基準を変える圧倒的な存在感を放ち、「気品」と「お転婆」を兼ね備えた魅力が世界中で絶賛されたオードリーは、一気にスターダムへと昇り詰めます。ジヴァンシィがデザインしたドレスや帽子を身にまとい、洒落た会話で映画の中を生きる彼女はファッション・アイコンとしても一世を風靡し、多くの女性の憧れの的でもありました。 スクリーンデビューから70年以上の歳月を経て今なお、オードリーは永遠の映画スターとして私たちの心を魅了し続けています。本展覧会ではオードリー・ヘプバーンの出演した20の映画作品をテーマに、今も輝きを失わない彼女の清廉な美しさや飾らない魅力を約120点の写真からご紹介します。

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