
名称:長島コレクションによる企画展「海老原喜之助 水彩・デッサン展」長島美術館
会期:2025年5月24日(土)〜7月6日(日)
開館時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
料金:一般 1,000円/高大生 800円/小中生 400円/シニア(65歳以上) 500円(常設展6室も含む)
※団体20名様以上は2割引(シニアは除く)・その他各種割引有
休館日:火曜休館
会場:長島美術館
住所:〒890-0045 鹿児島市武3-42-18
TEL:099-250-5400
URL:長島美術館
当館コレクションより、約5年ぶりに海老原喜之助の水彩、デッサン作品をご紹介します。
海老原は1904年に鹿児島市に生まれ、23年にフランスに渡り藤田嗣治に師事。「エビハラブルー」と呼ばれる青と白を基調とした画風で、パリの次世代を担う作家として注目されます。帰国後も作品を次々と発表し、構成力に富んだ作品で周囲に大きな影響を与えました。毎日のデッサンで培われた造形感覚と、独特の情緒あふれる表現で多くの傑作を残しています。
今回は水彩・デッサンの中から、海老原が描いた人物像の作品を展示いたします。
日本洋画壇の『鬼才』と呼ばれた、海老原喜之助の躍動感あふれるデッサンや水彩の人物像をご覧下さい。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)








この記事へのコメントはありません。