
名称:ART MESSAGE REIWA7「芸術家の目を通した生きものたち」東石美術館
会期:2025年4月25日(金)〜8月19日(火)
会場:東石美術館
開館時間:午前10時 ‐午後5時
最終入館 午後4時半
料金:大人 1,000円(800円)
ペアチケット1,800円
高校・大学生800円(600円)
小学・中学生 500円(400円)
( )内は団体料金 15名から
休館日:水・木曜日
住所:〒327-0013 栃木県佐野市本町2892
TEL:0283-23-8111
URL:東石美術館

新緑のあふれる季節。東石美術館ではさまざまな動植物が生き生きと表現された美しい作品を展示いたします。芸術家たちが、何を感じ、どのような想いを込めてこの作品を生み出したのか。 それぞれの作品に込められた物語を想像しながら、生命の多様性とその美しさを感じてください。今回は日本(日本画、洋画、彫刻、彫金)、中国(陶磁器)・中近東(ペルシア陶器)など、各国で創られた多彩な銘品をお楽しみいただけます。
当館のテーマ《イマーシブ(没入感)》を4つのギャラリー(暁【あかつき】・白日【はくじつ】・舂【うすずく】・宵闇【よひやみ】)でご体感ください。「朝」から「夜」の一日の流れを光と共に“没入体験”をすることができます。
佐野市の中心で長い間皆様に親しまれてきた東石美術館は、昨年5月、4つのギャラリーからなる美術館と、コミュニティスペースとして新設された「ガレリア」を併せ持つ新しい美術館としてリニューアルオープンいたしました。
そしてこの度、美術館前面の庭園等が整備され、美術館やガレリアを含めた「東石スカイテラス」がグランドオープンを迎えます。
◆主な展示品◆
礒部草丘《霊峰曙色》、小室翠雲《厨下不乏図》、川端龍子《寒鯉図》 《秋刀魚》、堅山南風《斑鯉》、松林桂月《柳陰翡翠》、藤本能道《梅白釉釉描色絵金彩月照五位鷺の図大皿》、高村光雲《牧童》、加山又造《蝶》、ペルシア陶器ほか

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