
名称:特別展「江戸の人気絵師 夢の競演 宗達から写楽、広重まで 特集展示:太田記念美術館の楽しい浮世絵」山種美術館
会期:2025年8月9日(土)~9月28日(日) 浮世絵は前・後期で展示替え
前期 8月9日(土)〜31日(日)
後期 9月2日(火)〜28日(日)
会場:山種美術館
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(8月11日(月・祝)、9月15日(月・祝)は開館)、9月16日(火)
入館料:一般 1,400円(1,200円)、高校・大学生(夏の学割) 500円、中学生以下 無料(付添者の同伴が必要)
※障がい者手帳、被爆者健康手帳の提示者および介助者(1名)は、一般 1,200円(1,000円)
※( )内は前売料金
※きもの特典:きものでの来館者は、一般 200円引き、高校・大学生 100円引き
※リピーター割引:本展の使用済み入場券(オンラインチケット画面含む)の提示により、会期中の入館料が一般 200円引き
※複数の割引・特典の併用不可
住所:〒150-0012東京都渋谷区広尾3-12-36
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
URL:山種美術館
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当館の浮世絵は保存状態が良く、鈴木春信から鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重まで、六大絵師の代表作を有しています。本展では粒よりのコレクションを前・後期に分けて全点公開します。また、浮世絵専門の美術館として名高い太田記念美術館のご協力のもと、歌川国芳の戯画をはじめ、見ていてワクワクする楽しい浮世絵を選りすぐってご紹介します。NHKの大河ドラマで浮世絵の版元である蔦屋重三郎が取り上げられ、浮世絵に注目が集まる今年、当館で魅惑の浮世絵ワールドをご堪能ください。
江戸絵画では、岩佐又兵衛《官女観菊図》【重要文化財】や椿椿山《久能山真景図》【重要文化財】をはじめ、俵屋宗達、池大雅、伊藤若冲などのビッグネームが手がけた優品の数々を展示します。
浮世絵と江戸絵画の名品を通して、個性あふれるスター絵師たちによる夢の競演をお楽しみください。

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