収蔵作品展「「工芸」と「彫刻」のあいだ」佐倉市立美術館

収蔵作品展「「工芸」と「彫刻」のあいだ」佐倉市立美術館

名称:収蔵作品展「「工芸」と「彫刻」のあいだ」佐倉市立美術館
会期:2025年5月24日(土)〜7月13日(日) 
会場:佐倉市立美術館 2階展示
観覧料金:無料
休館日:月曜日
住所:〒285-0023千葉県佐倉市新町210
TEL:043-485-7851
URL:佐倉市立美術館

収蔵作品展「「工芸」と「彫刻」のあいだ」佐倉市立美術館
収蔵作品展「「工芸」と「彫刻」のあいだ」佐倉市立美術館

「工芸」も「彫刻」もどちらも言葉としては知っているし、みなさんも漠然とイメージがあって、会話の中でこれらの言葉を使用することもあるだろう。
ところが、ある作品をさして「これは彫刻作品ですか?工芸作品ですか?」と問われると、意外に答えられないものだ。一方で、多くの美術館では、作品を保管する際に整理のために「彫刻」や「工芸」といったジャンル分けをしている。同館も作品を管理するのにジャンル分けをしている。その分類は、はたしてどれだけみなさんから共感を得られるのだろうか?
そんな疑問から、本展では、同館の収蔵作品の中から「工芸」とも「彫刻」とも捉えられそうな作品を選び、同館の分類とともに紹介する。それらの作品を手がかりに、ふだん漠然とイメージしている「工芸」と「彫刻」について考えてみたい。あわせて、令和6年度に同館が新たに収蔵した作品を紹介する。

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