「エマ理永のドレス造形展 THE DRESS~それは命が宿る彫刻 究極の造形美を求めて~」スパイラル

  • 2025/6/4
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「エマ理永のドレス造形展 THE DRESS~それは命が宿る彫刻 究極の造形美を求めて~」スパイラル

名称:「エマ理永のドレス造形展 THE DRESS~それは命が宿る彫刻 究極の造形美を求めて~」スパイラル
会期:2025年6月12日(木)〜2025年6月23日(月)
会場:スパイラル
開館時間:11:00 〜 20:00
入場料:無料
住所:〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
TEL:03-3498-1171
URL:スパイラル

女性の身体と布が織りなす彫刻として服創りをはじめ、国内外の科学・数学の研究者とのコラボレーションによって服や造形のコレクションを発表し、思考と感覚について模索を続けるデザイナーエマ理永(リエ)(東京都渋谷区神宮前 代表:エマ理永)は、自身初となる展覧会「エマ理永のドレス造形展 THE DRESS〜それは命が宿る彫刻 究極の造形美を求めて〜」を開催いたします。
かつて英国 科学誌『Nature』 デービット・シラノスキー氏から「真のナチュラル・スタイル。科学から取り入れたアイデアはファッショナブルだ。」、米国 数学誌『Math Horizons』 グウェン・フィッシャー氏からは「数学者は服を着る。ではなぜ数学を使うファッションデザイナーがいるのに驚くのだろう?」、東京大学生産技術研究所教授(カオス工学・数理工学・生命情報システム論)合原一幸氏からは「普遍性と個別性の融合が生み出す数理的構造美の創発である。」と評されたエマの造形美をご覧いただきます。多次元の世界へと誘う命が宿った布の彫刻たちが皆さまをお迎えいたします。

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