1889パリ から 2025大阪・関西「ゆめ織るEXPO— 万博と織物の意外なつながり —」川島織物文化館

  • 2025/6/10
  • 1889パリ から 2025大阪・関西「ゆめ織るEXPO— 万博と織物の意外なつながり —」川島織物文化館 はコメントを受け付けていません
1889パリ から 2025大阪・関西「ゆめ織るEXPO— 万博と織物の意外なつながり —」川島織物文化館

名称:1889パリ から 2025大阪・関西「ゆめ織るEXPO— 万博と織物の意外なつながり —」川島織物文化館
会期:2024年9月17日(火)〜2025年10月31日(金)
会場:川島織物文化館
開館時間:10:00 ~ 16:30(入館は16:00まで)
料金:無料
休館日:休館日:土・日・祝日、夏季・年末年始(※) ※8月11日(月)〜15日(金)
住所:〒601-1123 京都府京都市左京区静市市原町265 株式会社川島織物セルコン内
TEL:075-741-4111   
URL:川島織物文化館

1889パリ から 2025大阪・関西「ゆめ織るEXPO— 万博と織物の意外なつながり —」川島織物文化館
1889パリ から 2025大阪・関西「ゆめ織るEXPO— 万博と織物の意外なつながり —」川島織物文化館

地球規模でさまざまな課題に取り組むべく、世界中からたくさんの人やモノが集まる「万国博覧会(以下 万博)」。世界中の国や企業が “未来社会の実験場” として、知恵やアイデアを持ち寄り、来場者に驚きや感動を与えてくれます。新しい商品やサービスが生まれるきっかけとなることも多く、1970年の日本万博(EXPO’70)では、ワイヤレステレホンやエアドーム、缶コーヒーなどが紹介されたことでも知られています。
川島織物セルコンは、1889年のパリ万博への初出展以来、十数回にわたって国内外の博覧会に出展してきました。毎回、モノづくりはもちろん、市場調査や新商品販売などにトライし、さまざまな経験を積んできました。それは、来場者に夢を提供し、未来への希望を作りたいという思いから生まれたものです。
「ゆめ織るEXPO」展では、川島織物文化館が所蔵する万博関連の資料をもとに、万博と織物の意外な関係を紹介しています。明治期に出展した万博から、大阪・関西万博の迎賓館を彩るタペストリーの制作資料まで展示、写真撮影スポットも設置しています。

綴織壁掛「日光祭礼」原画 田村宗立 筆(1893年 シカゴ万博)
綴織壁掛「日光祭礼」原画 田村宗立 筆(1893年 シカゴ万博)
皿敷(明治中期頃)
皿敷(明治中期頃)
まるで”織工場”にいるような写真を撮影いただけるフォトスポット
まるで”織工場”にいるような写真を撮影いただけるフォトスポット
綴織タペストリー「ミャクミャク」
綴織タペストリー「ミャクミャク」

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る