「古代エジプト美術館展」山形美術館

  • 2025/6/11
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「古代エジプト美術館展」山形美術館

名称:「古代エジプト美術館展」山形美術館
会期:2025年7月11日(金)~2025年8月23日(土)
会場:山形美術館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:7月14日(月)、22日(火)、28日(月)、8月12日(火)
観覧料:一般 1,600円(1,400円)
   高大生 1,300円(1100円)
   小中生 700円(500円)
   ※( )内は前売り、または団体(20人以上)の料金
   ※本展とコレクション展示は共通料金
   ※土曜日、日曜日(午前中)は中学生以下の入館が無料
   ※障がい者手帳を提示の方と付添者1名の観覧料は当日料金の半額
   ※山形美術館キャンパスメンバーズ制度登録校の学生は学生証提示により無料
主催:山形新聞・山形放送、山形美術館
共催:山形県、公益財団法人山形県生涯学習文化財団
後援:山形県教育委員会、山形県芸術文化協会、山形市、山形市教育委員会、山形市芸術文化協会
監修:ロバート・スティーヴン・ビアンキ(古代エジプト美術館 渋谷 主任学芸員)
学術協力:近藤二郎(早稲田大学名誉教授)、大城道則(駒澤大学教授)
協力:駒澤大学、FARO、関西大学
企画協力:アート・プランニングレイ
企画制作:西日本新聞イベントサービス
住所:〒990-0046山形県山形市大手町1-63
TEL:023-622-3090
URL:山形美術館

アテフ冠を被ったトト神像/末期王朝~プトレマイオス朝時代
アテフ冠を被ったトト神像/末期王朝~プトレマイオス朝時代

「古代エジプト美術館 渋谷」は日本唯一の古代エジプト専門美術館として、2009年東京・渋谷に開館しました。先王朝時代からローマ支配時代までを網羅した2000点以上にのぼるコレクションは、国内で質量ともに第一級の内容を誇り、古代エジプト文化の全貌をうかがい知ることができます。
本展では世界的に貴重な遺物であるミイラやミイラマスク、人型木棺、神殿の石柱、ツタンカーメンの指輪をはじめ、当時の生活様式がわかる化粧用容器や装飾品など約200点を展示します。あわせて、過去100年間学術調査がほとんどされてこなかったメイドゥム(マイドゥーム)・ピラミッドの最新調査(2022年)の様子も紹介します。古代エジプト人が築いた神々への信仰や国家、暮らし、死生観に触れることで、3000年にわたる巨大文明の歴史に迫る機会とします。

ウラエウス厨子装飾/新王国時代・第18王朝
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ホルスの4人の息子たちの護符とプタハ・ソカル・オシリス神のミイラ/末期王朝~プトレマイオス朝時代
ホルスの4人の息子たちの護符とプタハ・ソカル・オシリス神のミイラ/末期王朝~プトレマイオス朝時代
人型木棺/プトレマイオス朝時代初期
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ミイラマスク/プトレマイオス朝時代
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ウジャト(聖なる眼)を付けたビーズの首飾り/新王国~末期王朝時代
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指輪/新王国時代
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プトレマイオス2世フィラデルフィスの神殿の柱の基部/プトレマイオス朝時代
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王とアトゥム神のレリーフ/第3中間期・第22王朝
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トキを納めた櫃/末期王朝~プトレマイオス朝時代
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