夏季所蔵品展「ガラスと金箔」金沢市立安江金箔工芸館

  • 2025/6/11
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金彩象嵌「夕凪の漣」/黒木国昭(2002)

名称:夏季所蔵品展「ガラスと金箔」金沢市立安江金箔工芸館
会期:2025年6月21日(土)~2025年9月22日(月)
会場:金沢市立安江金箔工芸館
開館時間:9:30~17:00 (入館は16:30まで)
休館日:火曜日(休日の場合はその直後の平日)
   展示資料の整理等のために必要とする期間
観覧料:一般310円
   団体(20名以上)260円
   65歳以上・障害者手帳をお持ちの方及びその付添人210円(祝日無料)
   高校生以下無料
住所:〒920-0831石川県金沢市東山1-3-10
TEL:076-251-8950
URL:金沢市立安江金箔工芸館

飾筥「かぐや姫」/藤田喬平(1999)
飾筥「かぐや姫」/藤田喬平(1999)

古来、金や金箔は作品を華やかに彩るための重要な素材として使用されてきました。日本においても絵画、彫刻、陶磁、金工、漆芸などの分野で効果的に使用されています。本展では、ガラス工芸を中心に金や金箔で彩られた夏にふさわしい館の所蔵作品約20点を展示します。涼やかな素材のガラス工芸と、水辺の情景や動植物を巧みに表現した美術工芸品の涼感あふれる作品の魅力をご堪能ください。

かきつばた図屏風/山本光一(明治時代)
かきつばた図屏風/山本光一(明治時代)
金彩象嵌「夕凪の漣」/黒木国昭(2002)
金彩象嵌「夕凪の漣」/黒木国昭(2002)

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