夏季展「蒔絵 金のきらめきをのせて」白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
- 2025/6/15
- 兵庫県
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名称:夏季展「蒔絵 金のきらめきをのせて」白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
会期:2025年7月12日~2025年8月31日
会場:酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)
開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
休館日:毎週火曜日(8月12日(火)は臨時開館)
夏期休館:8月18日(月)~21日(木)
観覧料:一般500円、中小生250円(記念館・酒蔵館の共通券)
住所:〒662-0926 兵庫県西宮市鞍掛町8-21
TEL:0798-33-0008
URL:白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)

ウルシの木の樹液を利用してつくられる漆は、強固な材であることから古くから利用され、生活の中で漆器として使われてきました。中でも、漆器の表面に漆で描いた文様が乾く前に金粉を蒔きつけた蒔絵は、漆工芸の技法として日本独自に発展したもので、美しい装飾を生み出しました。
漆器の中でも特に華やかな蒔絵。館所蔵品の中から、漆黒や朱に金粉を蒔いて彩られた調度品をご紹介します。
【夏季展ミュージアムトーク】
7月21日(月・祝)14時~14時30分
予約不要・参加費無料(入館料要)
担当学芸員が展示室内をご案内しながら、展示の見どころを解説いたします。
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