「流行の仕掛人 ~蔦屋重三郎と版元の仕事~」静岡市東海道広重美術館
- 2025/6/17
- 静岡県
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名称:「流行の仕掛人 ~蔦屋重三郎と版元の仕事~」静岡市東海道広重美術館
会期:2025年7月15日(火)〜2025年9月15日(月)
Part 1: 7月15日(火)~8月11日(月・祝)
Part 2: 8月13日(水)~9月15日(月・祝)
会場:静岡市東海道広重美術館
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 520円、大学生・高校生 310円、中学生・小学生 130円、未就学児・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
主催:静岡市、静岡市東海道広重美術館
(指定管理者:特定非営利活動法人ヘキサプロジェクト)
協力:アダチ伝統木版画技術保存財団、静岡県立中央図書館、
静岡市立中央図書館、美術書出版株式会社芸艸堂
後援:NHK静岡放送局
住所:〒421-3103静岡県静岡市清水区由比297-1
TEL:054-375-4454
URL:静岡市東海道広重美術館
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歌川広重『道中膝栗毛 小田原泊り』当館蔵](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2025/06/2-159.jpg)
浮世絵の企画・制作・販売を統括した江戸時代の出版社であり、プロデューサーでもある版元。本展ではそんな版元にスポットを当てた企画展を開催します。大展示室では歌麿や写楽を見出した蔦屋重三郎をはじめ、広重作品を手掛けた版元たちを紹介。また作品からわかる版元たちが仕掛ける工夫や版画ならではの特徴などを紹介します。
版元(はんもと)とは
版本(印刷本)の出版本屋のことで、単なる売り広めや取り次ぎの本屋とは区別し、出版の権利や責任も担う本屋をいいます。江戸では実用書や学問的な固めの書物(物の本)を扱う書物問屋と、草双紙といわれる絵本や絵入りの娯楽短編小説などを扱う地本問屋(絵草子屋)に分かれ、浮世絵版画は後者の地本問屋から刊行されました。
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歌川広重『木曽海道六拾九次之内 拾四 高崎』当館蔵](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2025/06/3-90.jpg)
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