「伊藤潤二展 誘惑」福岡市科学館
- 2025/6/22
- 福岡県
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名称:「伊藤潤二展 誘惑」福岡市科学館
会期:2025年6月1日(日)~7月13日(日)
会場:福岡市科学館 3階企画展示室
開館時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)
休館日:火曜日休館
観覧料:一般 1800円(1600円)
中高生 1400円(1200円) ※入場の際、学生証等をご提示ください。
小学生 1200円(1000円)
未就学児無料 ※要保護者同伴
※( )内は前売料金
主催:テレQ、スリーオクロック、朝日新聞社
特別協力:朝日新聞出版、小学館
協力:秋田書店、岩崎書店、講談社
企画協力:世田谷文学館
後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団
住所:〒810-0044福岡県福岡市中央区六本松4-2-1
TEL:092-731-2525
URL:福岡市科学館
伊藤 潤二(JUNJI ITO)
1963年7月31日、岐阜県中津川市で誕生。高校卒業後、歯科技工士の学校へ入学し、職を得るも、「月刊ハロウィン」(朝日ソノラマ)新人漫画賞「楳図賞」の創設をきっかけに、楳図かずお氏に読んでもらいたい一念で投稿。1986年、投稿作『富江』で佳作受賞。本作がデビュー作となり、代表作になる。3年後、歯科技工士を辞め、漫画家業に専念。『道のない街』『首吊り気球』『双一』シリーズ、『死びとの恋わずらい』などの名作を生みだしていく。1998年から「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で『うずまき』の連載を開始。その後も『ギョ』や『潰談』など唯一無二の作品を発表し続ける。
世界で最も権威のある漫画賞のひとつである米国アイズナー賞にて、2019年に『伊藤潤二傑作集10巻 フランケンシュタイン』(英語版)が「最優秀コミカライズ作品賞」を受賞したのを皮切りに、2021年に2部門、2022年と立て続けに同賞を受賞し、通算4度受賞の快挙を遂げる。2023年、仏国アングレーム国際漫画祭にて「特別栄誉賞」、さらに米国サンディエゴ・コミコンでは「インクポット賞」を受賞するなど日本のみならず海外でも高い評価を得ている。
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