「石田尚志 絵と窓の間」高松市美術館

  • 2025/6/23
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「石田尚志 絵と窓の間」高松市美術館

名称:「石田尚志 絵と窓の間」高松市美術館
会期:2025年8月8日(金)〜10月5日(日)
会場:高松市美術館
開館時間::30~17:00
   ※金・土は 19:00 まで開館
   ※瀬戸内国際芸術祭 2025 夏会期 (8月1日~8月31日)の金・土は 20:00まで開館
   ※いずれも入室は閉館30分前まで
料金:一般 1,200円(960円)、大学生 600円(480円)、高校生以下無料
   ※ ( )内は前売、20名以上の団体料金
   ※ 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料
   ※ 前売券は、高松市美術館 1 階受付、高松市役所生協、ゆめタウン高松サービスカウンター、宮脇書店本店及び南本店にて8月7日(木)まで販売(詳細な販売開始時期は各店舗へお問い合わせください。)
休館日:月曜日(8月11日(月・祝)、9月15日(月・祝)は開館、8月12日(火)、9 月16日(火)は休館)
主催:高松市美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会、「瀬戸芸美術館連携」プロジェクト実行委員会(事務局:公益財団法人 福武財団)、独立行政法人 日本芸術文化振興会、文化庁
協力:タカ・イシイギャラリー、多摩美術大学メディアセンター
助成:公益財団法人 花王・芸術科学財団
住所:〒760-0027香川県高松市紺屋町10-4
TEL:087-823-1711
URL:高松市美術館

石田尚志《絵と窓の間》 2018年 ⒸIshida Takashi
石田尚志《絵と窓の間》 2018年 ⒸIshida Takashi

石田尚志(いしだ・たかし/1972 年東京生まれ)は、自らが描いた絵画を連続的に撮影する手法(ドローイング・アニメーション)で制作した映像作品により、1990 年代から国内外で評価されてきました。
時間芸術への窓ともいえる「映像」、その画面には、生成と変容を続ける絵画、場の光や闇がもたらす空間の質的な変化、そして画家の思考の軌跡が残されています。映像と空間あるいは立体造形とともに構成されるインスタレーションへの展開を経て、近年の石田は 10 代以来となるカンヴァスに絵筆を走らせ、空間と時間を“静止した平面”へ描き表すことに再び取り組んでいます。2015 年以来の大規模な個展となる本展では、代表作と新作を中心に多数の初公開作品を含む約 80 点の作品を展観し、石田尚志の仕事を再考します。

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