佐野ぬい 「まだ見ぬ『青』を求めて」青森県立美術館

  • 2025/6/27
  • 佐野ぬい 「まだ見ぬ『青』を求めて」青森県立美術館 はコメントを受け付けていません
≪自画像≫ 1951年 53.0×45.5cm キャンバス・油彩 青森県立美術館蔵

名称:佐野ぬい 「まだ見ぬ『青』を求めて」青森県立美術館
会期:2025年7月19日(土)〜2025年10月13日(月)
会場:青森県立美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
   7月19日、8月16日、9月20日は20:00まで
休館日:7月28日、8月12日・25日、9月8日・22日は休館
入場料:一般 1700円、大学生 1000円、18歳以下・高校生・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
主催:佐野ぬい展実行委員会
  (青森県立美術館、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、青森県観光国際交流機構)
協賛:ラグノオささき
特別協力:一般財団法人nuit・company
協力:学校法人女子美術大学、弘前市立博物館
後援:青森県教育委員会、青森市教育委員会、弘前市、弘前市教育委員会、東奥日報社、デーリー東北新聞社、陸奥新報社、青森ケーブルテレビ、エフエム青森
住所:〒038-002青森県青森市安田字近野185
TEL:017-783-3000
URL:青森県立美術館

佐野ぬい 「まだ見ぬ『青』を求めて」青森県立美術館
佐野ぬい 「まだ見ぬ『青』を求めて」青森県立美術館

戦後の日本洋画界において独自の抽象表現を確立した佐野ぬい。生涯最も大切にしていた「青」を基調に、選び抜いた色彩で描かれた形と線が様々なリズムとハーモニーを奏で、豊かなマチエールを湛えた作品は、世代を超えて多くの人々に愛されています。故郷、弘前でフランス、パリに憧れた高校時代から、上京して女子美術大学に学び、卒業後も母校で後進を指導しながら絵筆を握り続け、2023年に90歳で逝去するまで、その70年あまりに及ぶ創作活動の軌跡を辿る回顧展を開催します。

≪くるまの唄≫1955年 91.0×72.5 cm
キャンバス・油彩 青森県立美術館蔵
※第19回新制作展出品作
≪くるまの唄≫1955年 91.0×72.5 cm キャンバス・油彩 青森県立美術館蔵 ※第19回新制作展出品作
≪セルリアンブルーの街≫ 2022年 181.8×227.3 cm
キャンバス・油彩 一般財団法人nuit・company蔵
※第85回新制作展出品作
≪セルリアンブルーの街≫ 2022年 181.8×227.3 cm キャンバス・油彩 一般財団法人nuit・company蔵 ※第85回新制作展出品作
≪ブルーノートの構図≫ 1994年 212.0×182.0 cm
キャンバス・油彩 青森県立美術館蔵
※第58回新制作展出品作
≪ブルーノートの構図≫ 1994年 212.0×182.0 cm キャンバス・油彩 青森県立美術館蔵 ※第58回新制作展出品作
≪キーウェスト130マイル≫ 1983年 162.0×194.0 cm
キャンバス・油彩 弘前市立博物館蔵
※第47回新制作展出品作
≪キーウェスト130マイル≫ 1983年 162.0×194.0 cm キャンバス・油彩 弘前市立博物館蔵 ※第47回新制作展出品作
≪青い背理1≫ 1975年 162.1×162.1 cm
キャンバス・油彩 青森県立美術館蔵
≪青い背理1≫ 1975年 162.1×162.1 cm キャンバス・油彩 青森県立美術館蔵
≪青の歴≫ 1965年 130.5×162.0 cm
キャンバス・油彩 青森県立美術館蔵
≪青の歴≫ 1965年 130.5×162.0 cm キャンバス・油彩 青森県立美術館蔵
≪自画像≫ 1951年 53.0×45.5cm
キャンバス・油彩 青森県立美術館蔵
≪自画像≫ 1951年 53.0×45.5cm キャンバス・油彩 青森県立美術館蔵

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「開戦84年 陳擎耀(チェン チンヤオ)展:戦争と美術」田川市美術館
  2. 特別展「天翔る飛鳥 烏頭尾精の世界」奈良県立万葉文化館
  3. 特別展「古代エジプト・ふしぎ発見!-ナイルの贈り物と秘められた物語-」岡山市立オリエント美術館
ページ上部へ戻る