「山本修司展:描写する水面(すいめん)/枯山水の水面(みなも)」真庭市蒜山ミュージアム

  • 2025/6/30
  • 「山本修司展:描写する水面(すいめん)/枯山水の水面(みなも)」真庭市蒜山ミュージアム はコメントを受け付けていません
「山本修司展:描写する水面(すいめん)/枯山水の水面(みなも)」真庭市蒜山ミュージアム

名称:「山本修司展:描写する水面(すいめん)/枯山水の水面(みなも)」真庭市蒜山ミュージアム
会期:2025年7月19日(土)〜2025年11月24日(月)
会場:真庭市蒜山ミュージアム
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:水曜日
   8月13日は開館
入場料:一般 500円、中学生以下 無料
住所:〒717-0602 岡山県真庭市蒜山上福田1205-220 GREENable HIRUZEN内
TEL:0867-42-1033
URL:真庭市蒜山ミュージアム

「山本修司展:描写する水面(すいめん)/枯山水の水面(みなも)」真庭市蒜山ミュージアム
「山本修司展:描写する水面(すいめん)/枯山水の水面(みなも)」真庭市蒜山ミュージアム

1982 年大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業の山本修司は、長年関西を中心に活動してきた美術家で、近年拠点を故郷の愛媛県松山市に移した後も精力的に活動を続けています。同世代の「関西ニューウェーブ」などと呼ばれた作家たちに近い立ち位置で、ジャンルや素材・技法にとらわれない、自由な発想で制作をしています。
近年は、木漏れ日から水面とその光の反射へと興味が移り、自然の中の水面の反射を思わせる、抽象と具象のあわいを行くような平面作品(油彩画、写真への彩色、写真を用いた1点ものの版画)や水平面を意識した器状の石を接着したオブジェ、河原の風景を思わせる石のレリーフなどを制作し、多くの人を魅了しています。
今回の個展では本展覧会のために制作された新作に加え、これまでに制作された近作・旧作から選抜した作品も展示する予定です。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「よみがえる恐竜ワールドー時空を超えた冒険へー」延岡城・内藤記念博物館
  2. 「ピカソの人物画」国立西洋美術館
  3. 「総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ」東京都写真美術館
ページ上部へ戻る