THE GROUP SHOW「EPOCH」銀座三越

  • 2025/7/5
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THE GROUP SHOW「EPOCH」銀座三越

名称:THE GROUP SHOW「EPOCH」銀座三越
会期:2025年7月9日(水) ~ 2025年8月4日(月)
会場:本館2階 プロモーション ※最終日は午後5時まで
住所:〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16
TEL: 03-3562-1111
URL: 銀座三越

KAZUSA MATSUYAMA

「Anonymous Portrait -Gesture-」

116.7×116.7cm

アクリル、油彩、キャンバス

2025年
KAZUSA MATSUYAMA
「Anonymous Portrait -Gesture-」
116.7×116.7cm
アクリル、油彩、キャンバス
2025年

EPOCH “You Were Here.”
本展覧会は、美術の歴史の更新を予兆する”序章”として企画されました。
作家たちは今、絵画が担い得る役割や視覚言語を問い直し、社会に新たな眼差しを投げかけます。
“You Were Here.”
この展示が作品と人々にとっての”始まりの記録”として機能することを、私たちは信じています。
【出品作家(順不同・敬称略)】
KAZUSA MATSUYAMA、三澤亮介、尾潟糧天

三澤亮介

「Zigen」

72.7×60.6cm

アクリル、キャンバス

2025年
三澤亮介
「Zigen」
72.7×60.6cm
アクリル、キャンバス
2025年
尾潟糧天

「0-6-8 (N 27.8924, E 128.967) 」

116.7×116.7cm

アクリル、ミクストメディア

2024年
尾潟糧天
「0-6-8 (N 27.8924, E 128.967) 」
116.7×116.7cm
アクリル、ミクストメディア
2024年

KAZUSA MATSUYAMA
1992年東京都生まれ。
表情の歪みや抽象的な描写によって、表面的な喜怒哀楽だけではなく本質に潜む美しさを追求する「Anonymous Portraits」(匿名性のある肖像画)シリーズを描く。一つひとつの作品から観る人によって違う感じ方や捉え方、想像の余地を残す描写で表現している。
近年では日本、米国、韓国、台湾での個展開催・アートフェアへの参加に加え、Rolls Royceイベントへの作品提供など、活動の幅を広げつつ、国内外を問わず活躍している。

三澤亮介 RYOSUKE MISAWA
1992 年生まれ。立教大学映像身体学科卒業。
写真作家を経て 2020 年より現代アーティストとして活動を開始。現代における様々なメディアを使用。独自の「メディアパラドックス」という手法で制作を行い、普遍的な事象を観測する事で、この世界の美しさを表象させる。

尾潟糧天 RYOTEN OGATA
1994年北海道生まれ。
画家。主に海や森林などの自然風景を観測し、記録したイメージと数値を元に絵画へと落とし込む。
客観的事実としての観察記録と、予め定められた制作ルールに基づいて作品に変換していく方法論的なプロセスによって作り手の主観を極力遠ざけた形で作品が生成される。
また、テクノロジーとクロスさせたデジタル作品や身体的なパフォーマンス作品など、絵画の他にも様々なメディアを横断しながらパラレルに自然を描き出している。

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