[2025秋期]コレクションルーム 特集「こどもへのまなざし」京都市京セラ美術館
- 2025/7/8
- 京都府
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名称:[2025秋期]コレクションルーム 特集「こどもへのまなざし」京都市京セラ美術館
会期:2025年10月24日(金)〜2025年12月14日(日)
会場:京都市京セラ美術館
開館時間:10:00 〜 18:00
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 730円、高校生・中学生・小学生 300円、一般(京都市内在住の方) 520円、京都市内在住の高校生・中学生・小学生 無料、小学生未満・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
住所:〒606-8344京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
TEL:075-771-4107
URL:京都市京セラ美術館
京都を代表する人気作家やテーマをもうけた特集展示を通じて、京都美術の面白さをたっぷりと体感していただくコレクションルーム。
⼦どもとは、いったいどのような存在でしょうか。かわいらしくて、純粋。⾃由で、少しあやうさも感じるもの。こうした⼦どもに対する認識は、近代になって改めて発⾒されたものともいえます。明治期になると学校が創設され、児童教育が発達していきます。その後、⼤正期にいたって、児童向け雑誌や童謡など、⼦どものための⽂化が確⽴され、⽂筆家や作曲家など多くの⽂化⼈が⼦どもという存在に視線を向けました。
そうした⾵潮のなかで、近代の画家たちもまた、その多くが⼦どもを⾒つめ、作品に描きました。純粋さの象徴として、あるいは若々しい⽣命⼒を⽰すものとして、また愛する家族の⼀員として。⼦どもを扱った作品は当館のコレクションにも多数存在します。
本特集では、⼦どもをテーマにした絵画作品を展⽰し、近代における「こどもへのまなざし」を振り返ります。









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