コレクション展 I【特集展示】「竹工芸―伝統の美」大分県立美術館

名称:コレクション展 I【特集展示】「竹工芸―伝統の美」大分県立美術館
会期:2025年8月1日(金)~2025年11月12日(水)
会場:大分県立美術館(OPAM)
展示室:3階 コレクション展示室
時間:10:00~19:00
※金曜日・土曜日は20:00まで
(最終入場は閉館30分前まで)
休館日:9月29日(月)は展示替えのため休展
観覧料:一般 300円(250円)
大学生・高校生 200円(150円)
※( )内は有料入場20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料、TAKASAGO無料、UME団体料金
※高校生は土曜日に観覧する場合は無料
※県内の小学・中学・高校生(これらに準ずる者を含む)とその引率者が教育課程に基づく教育活動として観覧する場合は無料
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を提示の方とその付添者(1名)は無料
※学生の方は入場の際、学生証を要提示
※8月1日~9月14日は開催中の企画展半券提示で1枚につき1回無料
住所:〒870-0036 大分県 大分市寿町2-1
TEL:097-533-4500
URL:大分県立美術館

大分県立美術館は、当県ゆかりの美術家の作品を中心とした5,000点を越えるコレクションを収蔵し、年間を通じてコレクション展や企画展で紹介しています。中でも竹芸分野で初めて重要無形文化財保持者(以下人間国宝)に認定された本県出身の生野祥雲斎(しょうのしょううんさい 1904-74)の作品約80点を軸とした、およそ300点からなる県内外の竹工芸作品は、質・量ともに国内最大級のコレクションとして知られています。
同館では、竹工芸を大分ならではの文化風土から生まれた主要な地域文化資源と位置付け、コレクション展における竹工芸特集展示を毎年シリーズとして開催しています。
今年のコレクション展Iでは昨年、県内2人目の人間国宝に認定された岐部笙芳(きべせいほう)の作品をはじめ、日本伝統工芸展や日展に出品された優品、新進作家の作品も紹介します。
その他、福田平八郎を中心とした京都の日本画、没後100年の節目となる幕末の浮世絵師・右田年英(みぎたとしひで)の作品も展示します。










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