伝えるー災害の記憶「災害の記憶をもういちど-大阪の災害史展 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料」UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)
- 2025/7/25
- 東京
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名称:伝えるー災害の記憶「災害の記憶をもういちど-大阪の災害史展 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料」UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)
会期:22025年9月1日(月)〜9月28日(日)
会場:UNPEL GALLERY
開館時間:11:00〜19:00(最終日17:00まで)
料金:入場無料
休館日:月曜日
住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-6あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1F
TEL:03-3548-7780
URL:UNPEL GALLERYアンペルギャラリー

UNPEL GALLERYは、「伝えるー災害の記憶」あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料「災害の記憶をもういちど-
大阪の災害史」展を 9月 1日(防災の日)から開催します。
本年は1995 年に起きた「阪神淡路大震災」から30 年目となるのを機に近世の大阪(当時は「大坂」)および関西
で起きた災害に焦点をあててコレクションの一部をご紹介します。皆様と一緒に災害に対する心構えや備えについて考えるきっかけとなれば幸いです。
【コレクションについて】
大正後期~戦前期にかけ、あいおいニッセイ同和損保の前身社のひとつ同和火災海上保険の廣瀬鉞太郎(ひろせえつたろう)が収集した約1400点の資料群です。おおよそ18世紀~20世紀初頭にかけて全国各地で発生したさまざまな災害(地震、火災、台風、落雷、津波、噴火、伝染病など)に関わる、震災・交通資料を主としています。
東京大学地震研究所図書室、旧東京大学社会情報研究所の所蔵資料とともに、日本で最も大規模で重要な災害関係資料群の一つと評されており、これまでに全国の博物館での展示や一部は「災害の記憶 デジタルミュージアム」としてUNPEL GALLERYのHPでも公開しています。展示されている絵図は、一般財団法人NHK財団の超高精細映像とAI音声合成技術により、鮮明な画質と絵図に描かれている「くずし字」と「解説文」の読み上げなどで再現されています。
「デジタルミュージアム」の入り口はコチラ → https://unpel.gallery/saigai-no-kioku/
主な展示内容
「大阪今昔三度の大火」 文久3年(1863)
「嘉永七年寅十一月大坂大地震大津浪」嘉永7年(1854)
「慶応四戊辰年大洪水細見図」 慶応4年(1868)
主. 催 UNPEL GALLERY
企画協力 一般財団法人 NHK 財団
特別協力 「みんなで翻刻」
資料提供 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社








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