秋季企画展「飴(あめ)・糖(あめ)・あめ」新潟県立歴史博物館

  • 2025/8/5
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秋季企画展「飴(あめ)・糖(あめ)・あめ」新潟県立歴史博物館

名称:秋季企画展「飴(あめ)・糖(あめ)・あめ」新潟県立歴史博物館
会期:2025年9月6日(土)~10月19日(日)
会場:新潟県立歴史博物館 企画展示室
開館時間:9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
休館日:月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)
観覧料:一般840円(670円)、高校・大学生600円(480円)、中学生以下無料
   ※(  )は20名様以上の団体料金
   ※ キャッシュレス決済も可能です
住所:〒940-2035新潟県長岡市関原町1字権現堂2247-2
TEL:0258-47-6130
URL:新潟県立歴史博物館

十返舎一九『方言修行金草鞋 八編越後街道之記』/ 当館蔵 ※高田(上越市)の髙橋孫左衛門商店のにぎわいが記されています。
十返舎一九『方言修行金草鞋 八編越後街道之記』/ 当館蔵 ※高田(上越市)の髙橋孫左衛門商店のにぎわいが記されています。

群飴は古くから親しまれてきた甘味です。米や粟などの穀物に、麦芽を加えて糖化させた汁を煮詰めて作ります。越後の飴の美味しさは江戸でも知られていました。新潟県内には飴の老舗があり、飴をめぐる信仰や芸能が伝わっています。江戸時代後期になると、流通量が増えた砂糖を使った飴や、金平糖・金花糖などの砂糖菓子が広まりました。本展は「飴・糖・あめ」をめぐる歴史と文化を、県内に伝わる資料を中心に紹介します。

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