「豊蔵の交遊録 豊蔵と小山冨士夫」荒川豊蔵資料館

  • 2025/8/15
  • 「豊蔵の交遊録 豊蔵と小山冨士夫」荒川豊蔵資料館 はコメントを受け付けていません
「豊蔵の交遊録 豊蔵と小山冨士夫」荒川豊蔵資料館

名称:「豊蔵の交遊録 豊蔵と小山冨士夫」荒川豊蔵資料館
会期:2025年8月29日(金)〜12月14日(日)
会場:荒川豊蔵資料館
開館時間:午前9時30分から午後4時まで (最終入館時刻は午後3時30分)
料金:一般一人 210円
   団体一人 150円(20名以上)
   高校生以下無料
   障がい者(手帳提示)の方と付き添いの方(1名)無料
   選べる共通入館券※ 310円
   ※市内 有料施設3館から2館選んで入館できます。(1年間有効)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
住所:〒509-0234岐阜県可児市久々利柿下入会352
TEL:0574-64-1461
URL:荒川豊蔵資料館

志野DEMO茶碗 小山冨士夫作  当館蔵
志野DEMO茶碗 小山冨士夫作  当館蔵

 昭和を代表する東洋陶磁研究者・小山冨士夫は、「六古窯」という言葉を生み出し、文化財関係の事業や調査に貢献した人物です。
 青年期に面識を得た荒川豊蔵と小山は、陶芸家と研究者、または陶芸家同士として、お互いに刺激を与え合う関係を築きました。また、気の置けない友人としても付き合いを重ねています。
 今年で没後40年を迎える豊蔵と没後50年の小山。遺された作品や資料と併せて、二人の交流や逸話を紹介します。

潞安茶碗 中国・現代  当館蔵
潞安茶碗 中国・現代  当館蔵
宿帖 昭和17年  当館蔵
宿帖 昭和17年  当館蔵
瀬戸黒茶碗 銘花ノ木 荒川豊蔵作  当館蔵
瀬戸黒茶碗 銘花ノ木 荒川豊蔵作  当館蔵
色絵花字茶碗 小山冨士夫作  土岐市美濃陶磁歴史館蔵
色絵花字茶碗 小山冨士夫作  土岐市美濃陶磁歴史館蔵
種子島茶碗 小山冨士夫作  個人蔵
種子島茶碗 小山冨士夫作  個人蔵
不盡盃 小山冨士夫作  個人蔵
不盡盃 小山冨士夫作  個人蔵

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る