Foyer Group 60周年記念「SHIBUTA KAORU “Foyer 1965”」Tsuneya

  • 2025/8/16
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Foyer Group 60周年記念「SHIBUTA KAORU “Foyer 1965”」Tsuneya

名称:Foyer Group 60周年記念「SHIBUTA KAORU “Foyer 1965”」Tsuneya
会期:2025年8月16日(土)~2025年8月31日(日)
会場:Tsuneya(ほか会場あり)
時間:11:00~17:00 (最終入場時間 16:45)
休館日:月曜日 
観覧料:入場無料
住所:〒760-0029 香川県高松市丸亀町6-3
TEL:087-821-8529   
URL:Tsuneya

Foyer Group 60周年記念「SHIBUTA KAORU “Foyer 1965”」Tsuneya
Foyer Group 60周年記念「SHIBUTA KAORU “Foyer 1965”」Tsuneya

Foyer Group(株式会社つねや・株式会社フォワイエ/香川県高松市、代表:高田明彦)創業60周年を記念し、香川を拠点に活躍する美術作家・渋田薫氏の個展を、2つのセレクトショップで実施します。
国内外で注目されている美術作家・渋田薫は2024年、制作拠点を京都から香川県さぬき市に移しました。波の音が聞こえる新たな環境で、“世界は音でつながっている”という独自の考えを元に、のびやかで、心躍らせる作品を制作しています。音楽や海の中での感覚など、見えないものも含めた五感で感じたものを直感的に「目に見える」作品に落とし込んでいく、独特のスタイルで制作しています。
本展では、Foyer Group の想い「上質なファッションと文化をお届けするFoyer(憩いの場)であること、またそこでのコミュニケーションから生まれる“つながり”を大切に考えていること」に感銘を受けた渋田が、Foyer Group 創業の1965年にフォーカスし、当時流行したファッション、音楽、アートを元に制作した新作をはじめ、約70点を紹介します。耳を澄まし、心を澄ましてご覧ください。
協力:kurogane額縁、ぶどうと活きる
後援:百十四銀行 高松支店
※本展は瀬戸内国際芸術祭2025県内連携事業「くるりアートかがわ」に採択されています
◆ 渋田薫/SHIBUTA KAORU
1980年北海道生まれ。2000年にPanMake-up School、2003年にKanebo Make-up Institute卒業。北海道の大自然で育つ。音が色や形となって現れる様子を元に即興的かつ共感覚的に描いている。これまでにバルセロナ芸術センターEspronceda、サンタモニカ美術館(CASM)、ロシア国立現代アートセンター(NCCA)、ART:1 NEW MUSEUM(ジャカルタ)、European Cultural Center(ヴェネツィア)、高松市塩江美術館などで発表を行う。
受賞歴:
2023 JK-Gコンペティション2023大賞(BISUNJAE GALLERY、ソウル)
2021 第13回紙のアートフェスティバル大賞(ふじ・紙のアートミュージアム、静岡)
2021 EX-TEMPORE PTUJ 2021審査員特別賞(PTUJ、スロベニア)
2021 SHIBUYA AWARDS 2021 Shibuya Sound Music賞(東京)
2019 The 14th Arte Laguna Prize BASU FOUNDATION賞、OUT OF BLUE賞(Arsenal、ヴェネツィア)
所蔵:
高松市塩江美術館(香川)
Barcelona Art and Culture Center Espronceda(バルセロナ)
ART:1 NEW MUSEUM(ジャカルタ)
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄)
Elisabeth Jones Art Center(ポートランド)
Lake Studios Berlin(ベルリン)
◆展示会場は2箇所
OUI FOYER
760-0052 香川県高松市瓦町1丁目10-3 FoyerⅡ ビル
Tel 087-837-3181
Tsuneya
760-0029 香川県高松市丸亀町6-3
Tel 087-821-8529

《Matisse 1965》2025年
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