「現代日本画名品選Ⅱ 今を彩る画家たち」足立美術館

  • 2025/8/22
  • 「現代日本画名品選Ⅱ 今を彩る画家たち」足立美術館 はコメントを受け付けていません
窪井裕美「窓辺の冬」令和6年(2024)

名称:「現代日本画名品選Ⅱ 今を彩る画家たち」足立美術館
会期:2025年11月19日(水)~2026年3月11日(水)
会場:足立美術館
展示室:新館1階
時間:9:00~17:00
休館日:年中無休 
観覧料:大人 2,500円
    大学生 2,000円
    高校生 1,000円
    小・中学生 500円
    ※団体・各種割制度があります
    ※本料金で本展の他、日本庭園や本館および魯山人館で開催中の展覧会など、すべてを観覧できます
    ※公立学校が休校日となる土曜日は、小中高生の入館料を無料(要学生証提示)
住所:〒692-0064島根県安来市古川町320
TEL:0854-28-7111
URL:足立美術館

水野淳子「きのうのきょうとアシタ」令和5年(2023)
水野淳子「きのうのきょうとアシタ」令和5年(2023)

明治以降の近代日本画壇の作品と比較すると、現代の日本画は、より自由な表現が魅力のひとつといえます。画家たちは、めまぐるしく変化する今日の社会にあって、みずみずしい感性をもって美を追求し、意欲あふれる作品を生み出しています。
本展では、現代の画家たちがそれぞれの視点で追求した美の世界を紹介します。画面いっぱいに表される、今の日本画の魅力をご覧ください。
◆ 主な出品作品
那波多目功一「連山の朝」、吉村誠司「古代浮遊」、宮北千織「月影」、井手康人「白道」、前原満夫「蓮糸」、番場三雄「オウランガバードの牛」、水野淳子「きのうのきょうとアシタ」、窪井裕美「窓辺の冬」

宮北千織「月影」令和3年(2021)
宮北千織「月影」令和3年(2021)
窪井裕美「窓辺の冬」令和6年(2024)
窪井裕美「窓辺の冬」令和6年(2024)

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