開館30周年記念「絵の中の時間」サンリツ服部美術館
- 2025/8/24
- 長野県
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名称:開館30周年記念「絵の中の時間」サンリツ服部美術館
会期:2025年9月9日(火)〜2026年4月12日(日)
会場:サンリツ服部美術館
開館時間:9時30分-16時30分
料金:2025年9月9日-11月24日:大人1,200(1,100)円、小中学生400(350)円
12月2日-2026年4月12日:大人1,100(1,000)円、小中学生400(350)円
*( )は団体20名様以上の料金
休館日:祝日を除く月曜日、10月15日(水)、10月19日(日)、11月25日(火)-12月1日(月)、12月22日(月)-2026年1月5日(月)
住所:〒392-0027長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
TEL:0266-57-3311
URL:サンリツ服部美術館

サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、これまでセイコーエプソン株式会社初代社長の服部一郎(1932~87)が蒐集した近現代の絵画作品をご紹介してまいりました。このたびはそのなかから時間をテーマに作品をご紹介いたします。
時間は私たちの周りを常に流れ、過去から現在、現在から未来へのうつり変わりとして意識されています。目には見えないため非常にとらえにくいものですが、絵画には時刻や瞬間、永遠など時間に関する様々なものが表現されてきました。
服部一郎は服部時計店三代目社長の服部正次の長男で、自身も将来経営に関わる身として時計の開発製造にも携わりました。彼のコレクションの中には時計が描かれた作品がいくつもあり、時計、ひいては時間というものに興味、関心を持っていたことは容易に想像できます。
本展では開館30周年を記念し、一郎に馴染みの深い時計をテーマにした作品をご紹介するとともに、絵画の中に表された様々な時間に注目して作品をご紹介いたします。形のない時間の表現をお楽しみください。










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