「中山忠彦 追悼展 - 永遠なる出会い・美への懸け橋 -」市川市芳澤ガーデンギャラリー

  • 2025/8/26
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「中山忠彦 追悼展 - 永遠なる出会い・美への懸け橋 -」市川市芳澤ガーデンギャラリー

名称:「中山忠彦 追悼展 - 永遠なる出会い・美への懸け橋 -」市川市芳澤ガーデンギャラリー
会期:2025年9月13日(土)〜2025年10月19日(日)
会場:芳澤ガーデンギャラリー
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
時間:9:30 〜 16:30(入館は16:00まで)
料金:一般300円 高大生150円
   割引 シルバー(65歳以上)・団体(25名以上)240円、中学生以下無料
   ※障がい者手帳をお持ちの方とその付添の方(1名)は無料
   ※会期中、東山魁夷記念館との相互割引を実施
主催:市川市/公益財団法人 市川市文化振興財団
住所:〒272-0826 千葉県市川市真間5-1-18
TEL:047-374-7687
URL:市川市芳澤ガーデンギャラリー

「中山忠彦 追悼展 - 永遠なる出会い・美への懸け橋 -」市川市芳澤ガーデンギャラリー
「中山忠彦 追悼展 - 永遠なる出会い・美への懸け橋 -」市川市芳澤ガーデンギャラリー

昨年9月に逝去された、名誉市民で洋画家の中山忠彦氏の追悼展を開催いたします。
中山氏は1935年福岡県小倉市(現在の北九州市)生まれ。
少年期より「絵描き」を志し18歳で上京。伊藤清永の内弟子として研鑽を積み、独立後は日展や白日会を中心に活躍します。
1965年に運命の女性・良江夫人と結婚し、翌年から市川市に在住。夫人をモデルに着衣の女性像を描き続け、「見えるものを通して見えないものを描く」ことを理念とした内なる美の表現を追求されました。
また、日展理事長や白日会会長、(公財)市川市文化振興財団理事長などを歴任する一方、後進の育成にも取り組まれ、その功績は多岐にわたります。
本展では、中山氏の生涯における「出会い」に焦点を当て、初期から晩年まで70年に及ぶ画業をご紹介します。数々の出会いの中で円熟した、永遠なる美の世界をご覧ください。

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