秋季ミニ企画展「さびた出土品を残す-金属遺物の保存処理-」かみつけの里博物館
- 2025/8/28
- 群馬県
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名称:秋季ミニ企画展「さびた出土品を残す-金属遺物の保存処理-」かみつけの里博物館
会期:2025年9月13日(土曜日)~11月2日(日曜日)
会場:かみつけの里博物館
時間:午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週火曜日、土曜日を除く祝日の翌日
観覧料:大人200円(団体160円)
学生100円(団体80円)
(団体料金は入館者が20名以上のときです。)
中学生以下・65歳以上、体の不自由な方とその介護者1名は無料
住所:〒370-3534群馬県高崎市井出町1514
TEL:027-373-8880
URL:かみつけの里博物館

かみつけの里博物館では、秋季ミニ企画展「さびた出土品を残す-金属遺物の保存処理-」を開催します。
発掘によって地面から出てくる鉄製品は、さびついてボロボロになっているものがあります。これは、酸素と水が結びついて、その表面にさびができるからです。さらに、塩分はさびを進行させます。
高崎市は、国の補助金を受けて平成21年度から出土した金属製品の保存処理事業を進めてきました。
今回の企画展では、 発掘調査で出土した金属製品をできるだけ永く残していくため、どのような取り組みをしているのか、紹介していきます。








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