「古染付と祥瑞 ―愛しの青―」五島美術館
- 2025/9/21
- 東京
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名称:「古染付と祥瑞 ―愛しの青―」五島美術館
会期:2025年10月28日~2025年12月07日
会場:五島美術館
開館時間:午前10時―午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休館日:毎月曜日(11月3日、24日は開館)、11月4日(火)、25日(火)
入館料:一般1400円/高・大学生1100円/中学生以下無料
団体20名以上1人1200円
障害者手帳をお持ちの方、ならびに介助者の方1名は200円引
庭園入園のみ(展覧会をご覧にならない場合)は1人300円(中学生以下無料)
住所:〒158-8510東京都世田谷区上野毛3-9-25
TEL:050-5541-8600(テープ案内)
URL:五島美術館
古染付と祥瑞は、17世紀前半に中国・景徳鎮民窯で焼造され、日本に将来された染付磁器です。古染付は鈍い発色の青い文様が描かれた余白の多い自由奔放な器。一方の祥瑞は鮮烈な青色の精緻な文様が器面を覆う華やかな器で、両者の趣は異なりますが、どちらも茶の湯に使用する器として、当時の日本人に大変好まれました。古染付が誕生しておよそ400年。改めて古染付、祥瑞の魅力を紹介します(会期中一部展示替あり)。








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