「坂口尚と一休展」明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館
- 2025/10/2
- 東京
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名称:「坂口尚と一休展」明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館
会期:2025年10月25日(土)〜2026年2月8日(日)
会場:明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館
開館時間:14:00 〜 20:00
土曜日・日曜日・祝日は12:00〜18:00
休館日:火曜日、水曜日、木曜日
11月1日、12月25日~1月8日、1月17日は休館
入場料:無料
住所:〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町1-7-1
TEL:03-3296-4554
URL:明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館

漫画家・アニメーターとして、稀有な才能を発揮した坂口尚(1946-1995)。2025年12月に没後30年を迎えますが、その繊細で詩情豊かな描写と哲学的、深淵なテーマが融合した作品群は、時代や国境、ジャンルの垣根を超えて今も多くの読者を魅了し続けています。近年では国内での復刊が相次ぎ、2023年にはフランスのアングレーム国際漫画祭で『石の花』が「遺産賞」を受賞するなど、海外での評価も高まっています。本展では、絶筆となった『あっかんべェ一休』をひとつの到達点と捉え、「長編三部作」を通じて坂口尚は何を描こうとしたのか、“一休と禅”というテーマが現代の我々に何を伝えるのか、創作ノート等の多数の資料と共に考察します。









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