企画展「弥生ファッション~紡ぐ、織る、染める」あいち朝日遺跡ミュージアム

  • 2025/10/9
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企画展「弥生ファッション~紡ぐ、織る、染める」あいち朝日遺跡ミュージアム

名称:企画展「弥生ファッション~紡ぐ、織る、染める」あいち朝日遺跡ミュージアム
会期:2025年10月18日(土)から12月14日(日)まで
会場:あいち朝日遺跡ミュージアム 本館(企画展示室)
開館時間: 午前9時30分から午後5時まで
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
   ※「あいちウィーク」(11月21日(金)から11月27日(木)まで)期間中の11月25日(火)は開館し、11月28日(金)は休館します。
観 覧 料  一般 300円(250円)、大学生・高校生 200円(150円)
   ※( )内は20名以上の団体料金(要事前申込み)。
   ※学校行事(高校以下)とその引率者、中学生以下、障がい者の方及びその付添いの方(1名まで)は無料。
   ※常設展も観覧できます。
住所:〒452-0932 愛知県清須市朝日貝塚1番地
Tel :0524091467
URL:あいち朝日遺跡ミュージアム

企画展「弥生ファッション~紡ぐ、織る、染める」あいち朝日遺跡ミュージアム
企画展「弥生ファッション~紡ぐ、織る、染める」あいち朝日遺跡ミュージアム

あいち朝日遺跡ミュージアムでは、弥生時代の衣服をつくる技術、装身具をテーマとした企画展を開催します。
布を織る技術は、縄文時代の終わり頃に大陸から導入され、弥生時代に全国へと広まりました。縄文時代にも編む技術はありましたが、機織り具を使って織る技術が導入されたことは、布づくりへの画期的な進歩だったと考えられ、それ以降、目の細かい布は機織り具でつくられるようになりました。
本企画展では、弥生時代の遺跡から出土した布づくりに関する道具や、布の痕跡が付いた土器などを展示し、弥生時代の機織りの技術や染色の技術を紹介するとともに、当時の人々が身に着けていた様々な装身具を展示し、弥生時代の人々がどのようにファッションを楽しんでいたかを紹介します。
この機会に皆様の御来館をお待ちしています。

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