「発掘された明石の歴史展ー船上城から明石城へ-」明石市立文化博物館

  • 2025/10/17
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「発掘された明石の歴史展ー船上城から明石城へ-」明石市立文化博物館

名称:「発掘された明石の歴史展ー船上城から明石城へ-」明石市立文化博物館
会期:2025年11月13日(木)〜2026年1月12日(月)
会場:明石市立文化博物館
開館時間:9時30分~17時30分(入館は17時まで)
料金:大人:200円 / 大高生:150円 / 中学生以下:無料
   ・20名以上の団体は2割引
   ・65歳以上の方は半額。
   ・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。
   ・シニアいきいきパスポート提示で無料。
   ※11月16日(日)(関西文化の日)と12月7日(日)は無料
休館日:月曜休館(但し、11月24日・1月12日は開館)
住所:〒673-0846 兵庫県明石市上ノ丸2丁目13番1号
TEL:078-918-5400   
URL:明石市立文化博物館

「発掘された明石の歴史展ー船上城から明石城へ-」明石市立文化博物館
「発掘された明石の歴史展ー船上城から明石城へ-」明石市立文化博物館

「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知っていただく機会として開催しています。
 今年度の「発掘された明石の歴史展」は「船上城から明石城へ」と題して、明石地域の中世から近世にかけての城郭を取り上げます。
 船上城は、明石川の河口西側にキリシタン大名として有名な高山右近によって築城されました。最後の城主小笠原忠真が元和5年(1619)に明石城を築城し、船上城は廃城となりました。
 近年、船上城跡や明石城下町跡の発掘調査が進展し、瓦や陶磁器類が数多く出土しています。それらから、城や城下を取り巻く当時の姿が徐々に明らかになってきました。最新の発掘調査成果を通し、明石地域で展開した城郭の歴史を紹介します。
【関連イベント】 ※参加には申込が必要です。
① 講演会・シンポジウム(要申込・先着順)
2025年12月13日(土) 13:00~16:00
・ 基調講演
「赤色立体図からみた明石の城」 永惠 裕和(兵庫県立考古博物館)
・ 講演
「明石城築城以前の上ノ丸台地」春成 秀爾(国立歴史民俗博物館名誉教授)
「文献から見た明石の城郭立地」高橋 明裕(立命館大学非常勤講師)
・シンポジウム 永惠 裕和 / 春成 秀爾 / 高橋 明裕
・コーディネーター 丸山 潔(明石市文化財保護審議会委員)
◆ 申込期間(先着順):
11月2日(日)午前10時から12月12日(金)まで
② 講演会(要申込)
2026年1月10日(土) 13:00~15:00
・ 報告
「船上城の発掘調査成果から」稲原 昭嘉(明石市歴史文化財担当)
・ 講演
「CG再現で考える明石城の構造」本岡 勇一(城郭研究家)
◆ 申込期間(先着順)
11月2日(日)午前10時から1月9日(金)まで
[参加方法]
関連イベントへの参加はホームページのお申し込みフォームからお申し込みください。
上記の方法でのお申し込みが難しい場合や、お申し込み後にキャンセルや人数が減る場合は、お電話でお問い合わせください。

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