「没後70年 坂口安吾展 あちらこちら命がけ」神奈川近代文学館
- 2025/10/19
- 神奈川県
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名称:「没後70年 坂口安吾展 あちらこちら命がけ」神奈川近代文学館
会期:2025年10月4日(土)~11月30日(日)
休館日:月曜日(10月13日、11月3日、24日は開館)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
会場:神奈川近代文学館第2・3展示室
観覧料:一般800円(600円)、65歳以上・20歳未満及び学生400円(300円)、高校生100円(100円)、中学生以下は無料
*( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者手帳、戦傷病者手帳の交付を受けている方は、手帳もしくは、ミライロID の提示で無料(詳しくはお問い合わせください)にてご入場いただけます。事前の申請等は必要ありません。手帳の所持者及びその介助者(※2)の方は観覧料が無料となります。
※2原則として手帳の所持者の介助者1名まで。ただし、手帳の所持者1名に対して2名以上介助者が必要な場合は事前にご相談ください。
編集委員:荻野アンナ
主催:県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
特別協力:坂口綱男、新潟市、「安吾 風の館」事業室
後援:NHK横浜放送局、FMヨコハマ、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)
協賛:岩波書店、講談社、春陽堂書店、新潮社、中央公論新社、京急電鉄、相模鉄道、東急電鉄、横浜高速鉄道、神奈川近代文学館を支援サポートする会
広報協力:KAAT 神奈川芸術劇場
住所:〒231-0862神奈川県横浜市中区山手町110
TEL:045-622-6666
URL:神奈川近代文学館
このたび福島県では、第9回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2025」を開催いたします。
本公募展は今年で9回目を迎えました。本公募展は、「きになる」をひとつの基準に実施しております。タイトルの「きになる」と「ひょうげん」のあいだにある「⇆」は、作る人、支える人、見つける人など、さまざまな関係性を表しています。作者の方の「きになる」から生まれたもの、そしてそれを見てきになった、ご家族や学校の先生、福祉施設の方など。そんなさまざまな「きになる」の矢印がつながり集まりました。
「きになる」という気持ちはそのときどきで変わるものかもしれませんが、そのときのきになった気持ちが込められた表現には、見る人にもなにかきになってしまう力があると思います。皆さまにも、本展を通してきになる何かを見つけていただければ幸いです。
そして「きになる」ということから、作者のことや作品が生まれたきっかけを想像し、「障がい」について改めて考え、誰かと共有できる場になることを願います。
※新潟・福島・山形の3県は障がい者芸術活動推進に向けて連携して活動しております。本展でも新潟、山形で生まれた”きになる”作品を紹介いたします。








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