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名称：「未来につなぐ宝物展―太宰府博覧会150年」太宰府天満宮宝物殿
会期：2025年10月19日（日）〜2026年2月1日（日）※会期中一部展示替えあり
会場：太宰府天満宮宝物殿 第二展示室
開館時間：9:00〜16:30（入館は16:00まで）
休館日：月曜日（ただし10月20日、11月3日・24日、1月5日・12日は開館）
入場料：一般500円（400円）／高校・大学生200円（100円）／小・中学生100円（50円）
※（ ）内は30名以上の団体料金
※障害者手帳提示で本人および付添者1名まで半額
住所：〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-7-1
TEL：092-922-8225（代表）
URL：太宰府天満宮宝物殿

概要：
太宰府天満宮には、御祭神・菅原道真公ゆかりの品々をはじめ、現代作家の作品まで、一万点を超える多彩な宝物が伝わっています。本展では、1873年に開催された太宰府博覧会や、1902年の御神忌一千年大祭で一般公開された宝物、さらには「太宰府天満宮アートプログラム」を通じて収蔵された現代作品などを紹介。当宮の宝物公開の歴史をたどるとともに、文化芸術の神を祀る聖地・太宰府が未来へ託してきた「宝物」の意義を再発見する機会となります。九州国立博物館開館20周年の節目にふさわしい展覧会です。