「妖気なもののけLIFE 2026午Ver.」湯本豪一記念日本妖怪博物館

「妖気なもののけLIFE 2026午Ver.」湯本豪一記念日本妖怪博物館

名称:「妖気なもののけLIFE 2026午Ver.」湯本豪一記念日本妖怪博物館
会期:2025年11月21日(金)〜2026年3月10日(火)
会場:湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:水曜日(2月11日は開館)/12月26日〜1月1日、2月12日休館
入場料:一般600円、大学生・高校生400円、中学生・小学生200円
住所:〒728-0021 広島県三次市三次町1691-4
TEL:記載なし
URL:湯本豪一記念日本妖怪博物館

「妖気なもののけLIFE 2026午Ver.」湯本豪一記念日本妖怪博物館
「妖気なもののけLIFE 2026午Ver.」湯本豪一記念日本妖怪博物館

概要:私たちの生活の中には、古くから「妖怪」をモチーフとした装飾品や工芸品、日用品などが存在してきた。本展では、江戸時代から現代までの妖怪をテーマとした道具を紹介し、人々がいかに妖怪たちと共に暮らしてきたかを探る。2026年の干支「午(うま)」にちなんだ「絵馬」を特集し、妖怪文化と信仰・装飾の関係を考察する。人魚の皿や百鬼夜行の着物など、ユーモラスで不思議な“もののけライフ”の世界を体験できる展覧会。

作家略歴:湯本豪一(民俗学者・妖怪研究家)。妖怪に関する資料収集・研究を長年続け、日本の妖怪文化史の第一人者として知られる。所蔵資料を基に「三次もののけミュージアム」が設立され、妖怪に関する学術的研究と展示普及活動を行っている。

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