「安芸早穂子縄文原画展 不動堂遺跡復元」まいぶんKAN

「安芸早穂子縄文原画展 不動堂遺跡復元」まいぶんKAN

名称:「安芸早穂子縄文原画展 不動堂遺跡復元」まいぶんKAN
会期:2025年12月13日~2026年2月16日
会場:埋蔵文化財保存活用施設まいぶんKAN
開館時間:9:30~16:30(最終入館16:00)
休館日:毎週火曜日、12月29日~1月3日
入場料:一般200円、高校生以下無料、団体2割引/身体障害者手帳提示の本人と付添1名無料/富山県在住の祖父母と同伴のお孫さん全て無料/朝日町在住の高校生以下と付添1名無料
住所:〒939-0741 富山県下新川郡朝日町不動堂214
TEL:0765-83-0118
URL:まいぶんKAN

概要:
『増補改訂版 はじめての土偶』に収録された安芸早穂子による縄文人の原画と、不動堂遺跡の集落を描いた復元画を紹介する展覧会。土偶や縄文生活の姿をわかりやすく伝える原画は、考古資料との対話により縄文世界の息づかいを再現し、来館者を太古の暮らしへ誘う。まいぶんKANが持つ縄文空間の中で、視覚資料と遺跡復元が重層的に響き合う構成となっている。

アーティスト:
安芸早穂子(あき さほこ)―縄文文化をモチーフに、考古学的知見と精緻な描線を融合した原画・復元画を制作。資料性と物語性を併せ持つ独自の縄文表現で知られる。

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