MOCOコレクション「オムニバス初公開久々の公開 PART 1 」大阪市立東洋陶磁美術館

緑褐釉貼花連珠文碗りょくかつゆうちょうかれんじゅもんわん北斉～隋時代（6世紀後半）卯里欣侍氏寄贈白檮廬コレクション写真：六田知弘

名称：MOCOコレクション「オムニバス初公開久々の公開 PART 1 」大阪市立東洋陶磁美術館
会期：2025年12月13日（土）～2026年3月22日（日）
会場：大阪市立東洋陶磁美術館
開館時間：9:30～17:00
休館日：月曜日、12月28日～2026年1月5日、1月13日、2月24日（1月12日・2月23日は開館）
入場料：一般1600円／大学生高校生800円／中学生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名無料
住所：〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1-1-26
TEL：06-6223-0055
URL：大阪市立東洋陶磁美術館

概要：
大阪市立東洋陶磁美術館の核となる「安宅コレクション」と「李秉昌コレクション」に加え、開館以来40年以上の間に篤志家から寄贈された多彩なコレクションをオムニバス形式で紹介する展覧会。初公開となる茶道具中心の「松惠コレクション」、久々の公開となる中国陶磁の酒器を中心とした「入江正信コレクション」、中国陶磁を中心とした「白檮廬コレクション」、人物・動物・建物をかたどった副葬品を主とする「海野信義コレクション」、さらに韓国陶磁研究の第一人者・浅川伯教旧蔵品や関連資料を含む「鈴木正男コレクション」を展示。中国・韓国陶磁の歴史的深みと、寄贈によって広がった美術館収蔵品の豊かさを多面的に楽しめる内容となっている。