特別展「ここまでわかった古代の市役所」鈴鹿市考古博物館

特別展「ここまでわかった古代の市役所」考古博物館

名称:特別展「ここまでわかった古代の市役所」鈴鹿市考古博物館
会期:2025年11月29日~2026年02月08日
会場:考古博物館特別展示室
開館時間:9:00~17:00(入館16:30まで)
休館日:毎週月曜日第3火曜日祝休日の翌日(1月13日)年末年始(12月27日~1月5日)※1月12日は開館
入場料:一般学生200円(特別展)特別展常設展共通300円 常設展200円 小中学生無料 団体50円引き 障がい者手帳等所持者無料 付添1名無料 未就学児無料 70歳以上無料
住所:〒5130013 三重県鈴鹿市国分町224
TEL:0593741994
URL:鈴鹿市考古博物館

特別展「ここまでわかった古代の市役所」考古博物館
特別展「ここまでわかった古代の市役所」考古博物館

概要:
本展は、鈴鹿市考古博物館建設に伴う狐塚遺跡の調査によって明らかになった古代の郡衙、すなわち古代の市役所の姿を紹介する特別展である。狐塚遺跡では大型掘立柱建物が整然と建ち並び、河曲郡衙の政庁や正倉に相当する施設が存在したことが判明した。本展では、静岡県志太郡衙跡、滋賀県岡遺跡、四日市市久留倍官衙遺跡、岐阜県弥勒寺官衙遺跡など、全国の重要な郡衙関連遺跡の成果とともに、出土品や写真パネルで古代地方行政の実像を解説する。また期間中には「発掘された郡衙遺跡」と題した全4回の連続講座を実施し、郡衙研究の最新知見をより深く学べる内容となっている。

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