「生成する日常 道南ゆかりの作家たちによる表現」北海道立函館美術館

名称:「生成する日常 道南ゆかりの作家たちによる表現」北海道立函館美術館
会期:2025年12月20日(土)~2026年4月5日(日)
会場:北海道立函館美術館 特別展示室
開館時間:9:30~17:00(最終入場16:30)
休館日:月曜日、12月29日~1月3日、1月13日、2月24日(※1月12日・2月23日は開館)
入場料:一般510円(410円)、高大生300円(200円)※小中生・65歳以上無料、高校生は毎週土曜日無料、各種手帳所持者と介助者1名無料、各種割引あり(前売・団体・リピーター・どうなんアートリンク)
住所:〒040-0001 北海道函館市五稜郭町37-6
TEL:0138-56-6311
URL:北海道立函館美術館

概要:
道南ゆかりの5名の作家が、それぞれの視点で「日常」を再構成する作品を紹介する展覧会。早瀬龍江は日常風景を異化する油彩表現、深井克美は自身の内面の苦悩を投影した絵画、瀬戸英樹は海岸風景の叙情的描写、折原久左ェ門は金属を用いた造形作品、小宮伸二は空間全体を取り込むインスタレーションを展開。揺れ動く感情、生活の痕跡、風景に刻まれた時間など、人々の営みを多角的に捉えた作品世界が広がる。
作家略歴:
早瀬龍江:日常風景の異化表現を特色とする油彩画家。
深井克美:自身の苦悩や内面を投影した独自の絵画世界で知られる。
瀬戸英樹:海岸風景を中心に、光や空気感を描く風景画家。
折原久左ェ門:金属の質感を活かした造形作品を制作。
小宮伸二:空間を包摂するインスタレーション表現を展開。









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