令和7年度 区民参加型展示「玉川上水とすぎなみ 昔と今とこれからと」杉並区立郷土博物館分館

名称:令和7年度 区民参加型展示「玉川上水とすぎなみ 昔と今とこれからと」杉並区立郷土博物館分館
会期:2026年1月17日~2026年3月15日
会場:杉並区立郷土博物館分館
開館時間:9:00~17:00
休館日:毎週月曜日・毎月第3木曜日
入場料:無料
住所:〒167-0032 東京都杉並区天沼3-23-1 天沼弁天池公園内
TEL:03-5347-9801
URL:郷土博物館分館

概要:
玉川上水は、1653年に徳川幕府の命によって開削された江戸の重要上水であり、多摩川羽村から四谷大木戸まで約43kmの水路として整備された。本展では、牟礼橋から代田橋までの約6kmのうち杉並区内を流れる区間に注目し、江戸時代の玉川上水の姿を紹介する。玉川上水は江戸市中への生活用水の供給のみならず、武蔵野台地の村々にも恩恵をもたらし、杉並区内では下高井戸村分水・烏山村分水・上北沢村分水が飲料水や灌漑用水として利用された。地域生活を支えた上水の歴史とその変遷を、資料や模型を通じてわかりやすく展示する。








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