特別展「出光美術館所蔵 茶道具名品展」大倉集古館

名称:特別展「出光美術館所蔵 茶道具名品展」大倉集古館
会期:2026年2月3日~3月22日(前期:2月3日~23日/後期:2月25日~3月22日)
会場:大倉集古館
開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
休館日:月曜日(休日の場合は翌火曜日)
入場料:一般1,500円、大学生・高校生1,000円、中学生以下無料
※リピーター割引500円引き(一般・大学生・高校生)
※20名以上団体500円引き
※障がい者手帳・被爆者手帳提示者と介護者1名無料
※着物(和装)で来館の方300円引き
※ミュージアムパスポート5,500円
※オークラ東京とのセット鑑賞券あり(割引併用不可)
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-3
TEL:03-5575-5711
URL:大倉集古館

概要:
1917年、大倉喜八郎により創設された大倉集古館が開催する、茶の湯に焦点を当てた特別展。絵画・書跡・陶磁・漆工・金工・木竹工など、多様な美術領域にまたがる茶道具は、日本美術の核心をなす分野である。本展では、出光美術館が長年にわたり収集した名品の中から、茶道具を構成する約70件を精選し、茶の湯が育んだ美意識と素材・技法の多様性を横断的に鑑賞する機会を提供する。野々村仁清の《色絵芥子文茶壺》(重要文化財)をはじめ、歴史的価値の高い茶陶・書画・工芸が並び、時代を超えて受け継がれてきた茶の湯美術の奥深さに迫る展示となる。
















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